グラミネックス社

アメリカ・オハイオ州のグラミネックス社は、栄養補助食品業界の国際的なリーダーです。世界最大の6500エーカーの花粉農場(東京ドーム約440個分)を持ち、オーガニック花粉の世界一の生産量を維持しています。厳格な監督のもと、薬用植物プロセスのすべてのサイクルを管理できる世界でも数少ない一流企業です。

花粉の有効成分だけを抽出する世界一の技術

花粉の有効成分だけを抽出する世界一の技術

近年の花粉研究を牽引するグラミネックス社は、世界で初めて溶剤を使うことなく、花粉の中身だけを抽出することに成功。この技術によって有用成分の吸収率を飛躍的に高めることが可能になりました。花粉に含まれる豊富な種類の栄養素をあますところなく摂取するためには、グラミネックス社の世界一の技術が欠かせないのです。

国際的な安全・品質基準(GMP)をクリア

国際的な安全・品質基準(GMP)をクリア

GMPとはGood Manufacturing Practiceの略で、薬品などを安全でよい品質で製造するために設けられた国際的な基準です。グラミネックス社のサプリメントはすべて、このGMP基準に則って製品化されています。ホコリや雑菌による汚染、成分やその含量ミスなどによる健康被害を防ぎ、お客様に安心と安全をお約束します。

花粉の豊富な栄養成分に着目する科学研究のトップランナー

グラミネックス社

花粉には、豊富な種類の栄養素が天然の状態でバランスよく含まれています。花粉に含まれる「複合広範囲抗酸化物質」は、現在知られている食品のなかでは花粉にしかありません。また花粉のアミノ酸含量は、長寿の秘薬といわれるローヤルゼリーの10倍近くにもなります。グラミネックス社は、この花粉の健康効果に着目した科学研究の世界的パイオニアです。

花粉に含まれる栄養素の一例

  • タンパク質はチーズの5倍
  • イノシトールはローヤルゼリーの80倍
  • ビタミンB1はローヤルゼリーの2倍
  • ビタミンCはハチミツの20倍
  • 葉酸は牛乳の312倍

花粉のパーフェクトな栄養バランス

花粉には250種類以上の栄養素が理想的なバランスで含まれています。限られた種類の栄養素をいくら多く摂っても体内で上手く働かず、かえって副作用を及ぼすこともありますが、花粉ならその心配はありません。花粉はまさに「完全栄養の宝庫」なのです。

天然の完全栄養食品 “花粉サプリメント” を開発

グラミネックス社の研究と世界レベルの技術により、花粉に含まれる250種類以上の栄養素を凝縮したサプリメントが誕生しました。これほど多種類の栄養素を含んだサプリメントは、人工のものでも天然のものでも、グラミネックス社の商品しかありません。花粉の美と健康と若さに対する効果を最大限に引き出すことができる、地球上で最強のサプリメントです。

グラミネックス社の花粉サプリメントに含まれる栄養素(250種類以上)

ビタミン類 プロビタミンA(カロチノイド)、B1チアミン、B2リボフラボン、ニアシン、B6ピリドキシン、パントテン酸、ビオチン、B12(シアノコバラミン)、葉酸、コリン、イノシトール、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ルチン
カロチノイド アルファーカロテン、ペータカロテン、キサントフィル、ゼアキサンチン、リコペン、クロセチン、クリプトキサンチン
ミネラル カルシウム、リン、カリウム、硫黄、ナトリウム、塩素、マグネシウム、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、亜鉛、シコリン、クロム、モリブデン、ホウ素、チタン
必須アミノ酸 ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン
アミノ酸 アラニン、αアミノ酪酸、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システイン、シスチン、グルタミン酸、グルタミン、グリシン、ヒドロキシプロリン、プロリン、セリン、チロシン
酵素

一般名称

区分:酸化還元酵素

  • アルコール脱水素酵素
  • D-アビミニトールデヒドロゲナーゼ
  • イノシトール-2-デヒドロゲナーゼ
  • UDP-グルコース-6-デヒドロゲナーゼ
  • 乳酸脱水素酵素
  • リンゴ酸デヒドロゲナーゼ
  • イソクエン酸デヒドロゲナーゼ
  • ホスホグルコン酸デヒドロゲナーゼ
  • グルコースデヒドロゲナーゼ
  • グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ
  • グリセリル-3-リン酸デヒドロゲナーゼ
  • マロン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ
  • コハク酸デヒドロゲナーゼ
  • グルタミン酸デヒドロゲナーゼ(NADP)
  • L-アミノ酸酸化酵素
  • モノアミン酸化酵素
  • リポアミド酸化酵素
  • シトクロム酸化酵素
  • oデイフェノール酸化酵素
  • チロシナーゼ
  • L-アスコルビン酸酸化酵素
  • 過酸化脂質
  • カタラーゼ
  • ペルオキシダーゼ
  • イノシトールオキシゲナーゼ

区分:移転酵素

  • アスパラギン酸カルバモイルトランスフェラーゼ
  • アルファーグルカンフォスホリラーゼ、P-酵素
  • マルトースα-D-グルコシル転移酵素、アミロマルターゼ
  • UDP-グルコース-ベータグルカングリコシル転移酵素
  • トレハロースリン酸-UDPグリコシル転移酵素
  • 1-4、α分岐酵素グリコシル転移酵素
  • UDP-ガラクトース-グルコースガラクトシル転移酵素
  • アスパラギン酸アミノ基転移酵素
  • アラニンアミノ基転移酵素
  • グリシンアミノ基転移酵素
  • ヘキソキナーゼ
  • グルコキシナーゼ
  • キシルロキシナーゼ
  • ホスホリプロキシナーゼ
  • グルクロノキシナーゼ
  • ヌクレオシドニリン酸キナーゼ
  • フォスフォグルコムターゼe
  • DNAムクレオチヂルトランスフェラーゼ
  • UDP-グルコースピロリン酸フォスフォリラーゼ
  • ADP-グルコースピロリン酸フォスフォリラーゼ
  • リボヌクレアーゼ

区分:加水分解酵素

  • カルボキシルエステラーゼ(B-エステラーゼ)
  • アリールエステラーゼ(A-エステラーゼ)
  • リパーゼ
  • クチナーゼ
  • ペクチンステラーゼ
  • アルカリフォスフォターゼ
  • 酸性フォスファターゼ
  • フィターゼ
  • トレハロースフォスフォターゼ
  • ホスホジエステラーゼ
  • デオキシロボヌクレアーゼ
  • アリルサルファターゼ
  • アルファ-アミラーゼ
  • ベータ-アミラーゼ
  • セルラーゼ
  • ラミナラーゼ(カラーゼ)
  • ポリガラクチュロナーゼ(ペクチナーゼ)
  • アルファ-グルコシダーゼ
  • ベータ-グルオシダーゼ
  • アルファ-マンノシターゼ
  • ベータ-フラクトフラノシダーゼ、イベルターゼレナラーゼ
  • ベータ-N-アセチルグルコサミンダーゼ
  • オリゴ-1、3-グルコシダーゼ
  • ロイシンアミノペプチダーゼ
  • アミノペプチダーゼ
  • ペプシン、プロテアーゼ
  • トリプシン
  • アミノアセチラーゼ
  • 無機プロフォスタターゼ
  • ATPase

区分:リアーゼ

  • ピルビン酸脱炭素酵素
  • オキサロ酢酸デカルボキシラーゼ
  • メソシユウ酸デカルボキシラーゼ
  • グルタミン酸デカルボキシラーゼ
  • フォスホピルビン酸カルボキシラーゼ
  • リブロースニリン酸カルボキシラーゼ
  • カルボキシジムターゼ
  • ケトース-1-リン酸アルドラーゼ
  • フルクトースニリン酸アルドラーゼ
  • クエン酸シンターゼ(シンターゼ)
  • フェニルアラミンアンモニアラーゼ

区分:異性化酵素

  • UDP-ガラクトース -4-エピメラーゼ
  • アラビノースイソメラーゼ
  • キシロースイソメラーゼ
  • リボースリン酸イソメラーゼ
  • グルコースリン酸イソメラーゼ

区分:リガーゼその他

  • UDP-カルボキシラーゼ
  • 葉酸結合体
  • D-グルコース -6-リン酸 シクロアルドラーゼ(NAD+)
花粉内の脂質区分 極性脂質

  • レシチン
  • ロゾレシチン
  • リン酸イノシトール
  • フォスファチジルコリン
  • 中性脂質

  • モノグリセライド
  • 遊離脂肪酸
  • ジグリセライド
  • ステロール
  • トリグリセライド
  • 炭化水素
脂肪酸のプロフィール
    炭素原子の数と二重結合

  • カプリル酸(C-8)
  • カプリル酸(C-10)
  • ラリウル酸(C-12)
  • ミリスチン酸(C-14)
  • ミリストレイン酸(C-14)一つの二重結合
  • ペンタデカン酸(C-15)
  • ペンタデカンン酸(C-15)一つの二重結合
  • パルミチン酸(C-16)
  • パルミトレイン酸(C-16)一つの二重結合
  • ヘプタデカン酸(C-17)ヘタデカン酸(C-17)一つの二重結合
  • ステリアン酸(C-18)
  • オレイン酸(C-18)一つの二重結合
  • リノール酸(C-18)二つの二重結合
  • リノレン酸(C-18)三つの二重結合
  • アラキドン酸(C-20)
  • エイコセン酸(C-20)一つの二重結合
  • エイコセン酸(C-20)二つの二重結合
  • エイコセン酸(C-20)三つの二重結合

プロスタグランジン:

リノール酸とアラキドン酸から合成される、一群のホルモン様の合成物で体のあらゆる行程に影響を及ぼす物質

  • フコステロール
  • ベータシトステロールカンペステロール
  • ステイングマステロールエストロン

調鎖炭化水素:

  • n-トリコサン(C23)
  • ミオイノシトール
  • n-ペンタコサン(C25)
  • ピントール
  • n-ヘプタコサン(C27)
  • セキトール
  • n-ノナコサン(C29)

ストレプトリンジン抑制因子:

グラミネックス花粉エキスから、ストレプトリンジ抑制因子を分解することが可能でした。基本原理は、分子量が850の耐熱性要因(SIF)です。試験管内で、それはレンサ球菌毒素が元に戻ることはありませんでした。

低分子の糖と関連する複合物:

  • フラクトース
  • マルトトリオース
  • マンノース
  • グルコース
  • ガラクトース
  • キシロース
  • アラビノーズ
  • キシリトール
  • リボース
  • キシログルクロノラクトンフコース
  • グルクロノラクトン
  • ヘキサミン
  • ラフィノース
  • ラムノース
  • スタキオース
  • マルトテトラオース
  • サクロース
  • マルトース
  • カロース
  • ミオイノシトール
  • ピニトール
  • セクオイトール
フラボノイド ケルセチン、アピゲニン、ケンペロール、デビドロケルセチン、イソラムネチン、デヒドロケンペロール、イソラムネチン、デヒドロケンペロール、ナリンゲニン、ミリセチンルテオリン、P-クマリン酸
成長調節因子:
オーキシン、ジベレリン、Brassinsキニン類
その他 クロロフィル、ハイポキサンチン、テルペン、ヘキサデカン、グアニン、インドール、ポリフェノール、フェノール酸(カテキン、Epicetoohln,Gallio)、キサンチン、フェノール酸、アミン酸、ベルニン、グルタチオン、スーパーオキサイドヂスムターゼ(SOD)、ペントサン、核酸、ヌクレイン、ヌクレオシド、フェルラ酸アデノシン三リン酸(ATP)、エラグ酸